38年勤めていて退職時に拠点の方への挨拶は電話・メールでいいのでしょうか?
各拠点にお世話になった方、仕事を一緒にした仲間が多いので全国まわってきました。
東京に勤務していましたが退職に際して全国の拠点をまわり、長年の同僚や知り合いとの挨拶を行った経験はとても有意義でした。
38年間の勤務で築いた人間関係は、キャリアの大切な一部でありその価値は計り知れません。
定年退職で退職日も決まっていましたので、約1年かけてゆっくり回ってきました。
10年以上も会えていなかった人にも退職の挨拶という理由もあったので久しぶりに話す事が出来て全国まわってよかったです。
退職前にLINEで連絡先を交換しておくことで、退職後もスムーズにコミュニケーションを取り続けることができるのは良いです。
これにより、退職後も元同僚とのつながりを保つことができ、新たな機会や情報を得ることも可能になります。
退職決定から退職までの期間が短い場合や、遠方の同僚との挨拶が難しい場合でも、特にお世話になった方への挨拶は大切ですね。
それは敬意の表現であり、長年の関係を大切にするための重要なステップになると思います。
退職後も挨拶を続けることは可能ですが、実際には足が遠のくことが多いとのこと、それは自然なことかもしれません。
しかし、そのような状況でも定期的に連絡を取り合うことで、関係を維持し続けることができます。
退職の挨拶ではありましたが、飲み会で再度交流を深めた会でもありました。