定年後の健康を守るための取り組み
60歳で退職後、健康管理に注力するようになりました。今回は、定年後の生活で健康を維持するための実践的な取り組みを紹介します。
朝晩の「米抜き」食生活
最近、体重が少しずつ増えてきたことをきっかけに、朝と夜の食事で「米抜き」を実践しています。特に夜は、食べ過ぎを防ぐためにおかず中心の食事に切り替えています。
この方法で、1日の摂取カロリーを調整し、健康的な体重を目指しています。
洗車を運動として楽しむ
週に1回の洗車を運動の一環として取り入れています。
洗車は、1時間半から2時間かけて行うことで、適度な体力維持に役立っています
。趣味と運動を両立できるため、一石二鳥の方法です。
昼寝のすすめ:10分が理想、でも2時間でもOK
昼寝を毎日の習慣としています。
本来10分程度が理想と言われますが、時には2時間寝てしまうことも。この昼寝が睡眠不足の解消や午後の集中力向上に繋がります。
健康診断を定期的に受ける重要性
健康診断を年1回、胃カメラも毎年欠かさず受けています。
バリウム検査では曖昧な結果しか得られないことが多いため、直接胃カメラでの精密検査を選択。
さらに、大腸カメラも2年に1回実施しており、早期発見に役立てています。この習慣のおかげで、以前は見逃していた病気を早期に治療することができました。
自分に合った健康管理法を見つける
健康管理の方法は人それぞれです。
重要なのは、試行錯誤を繰り返しながら自分に合った方法を見つけることです。
米抜きや健康診断の取り組みは私自身の例ですが、あなたにも合う方法がきっと見つかるはずです。