退職後、膨大な時間をどう使おうか悩む方は多いのではないでしょうか?
今回はリタイア後に始めた趣味や活動、そしてその過程で見つけた新しい挑戦についてリアルな体験を基にお話しします!
リタイア後の趣味探し:DIYと庭の手入れ
退職後、最初に取り組んだのはDIYと庭の手入れ。
自宅や妻の実家の修繕作業を通じて、手を動かす楽しさを再発見しました。
特に、電動工具を使った縁側の修繕や庭の雑草対策など、自分で手を動かす充実感は格別です。
しかし、これらの作業はいつか完了してしまいます。終わった後、「次に何をすればいいのだろう?」という悩みが生まれることもあります。
暗黒時代の到来?オンラインゲームと孤独感
DIYが一段落した後、夜な夜なオンラインゲームに没頭しました。
しかし、会社員時代と違い、昼間に遊べる仲間がいないという現実に直面。
次第にゲームからも離れ、孤独感を抱えるようになりました。
新たな交流の場:ウォーキング会と講習会
人とのつながりを求めて参加したのが、市が主催するウォーキング会やデジタルカメラ講習会。
しかし、これらの場での交流は期待したほど活発ではなく、自分から声をかけるのも難しい状況でした。
目的が異なる参加者たちとのギャップを感じることも。
SNSの力:X(旧Twitter)がくれたつながり
そんな中で出会ったのが、SNSのX(旧Twitter)。最初は投資情報を得るために始めましたが、徐々に日常の投稿を通じて他のユーザーとつながりを持つように。
Xを通じて得た最大の価値は「話し相手」の存在。リプライを通じて会話を楽しむことで、孤独感が和らぎ、充実感を得られるようになりました。
現在の活動:YouTube発信でのやりがい
現在は、YouTubeでリタイア後の生活や趣味について発信しています。視聴者からの反応やコメントが励みとなり、新しい挑戦を続ける原動力となっています。
特に、YouTube動画を見た人との会話がXで広がるなど、複数のプラットフォームが相互に作用して新たなつながりを生む楽しさを実感しています。
まとめ:リタイア後の充実した生活を目指して
リタイア後の生活は、自分で行動を起こすことで大きく変わります。
新しい趣味や活動に挑戦することで、時間を有意義に使うだけでなく、人とのつながりも広がります。
あなたもぜひ、興味のあることから始めてみませんか?新しい挑戦が、思いがけない喜びや発見をもたらしてくれるはずです。
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